西武 西武渋谷店

【SHIBUYA FASHION WEEK 2025 SPRING連動企画】POP UP SHOP “ARIGATO SHIBUYA”

  • ■3月14日(金)~16日(日)
    ■3月14日(金):午後4時~8時、3月15日(土)・16日(日):午前11時~午後8時
  • ■モヴィーダ館7階=特設会場

100年に一度の大規模再開発で変化し続ける渋谷の街からファッションを発信するイベント「SHIBUYA FASHION WEEK」。昨秋好評だった、れもんらいふ千原徹也によるPOP UP SHOP第2弾が、3日間限定のPOP UP SHOP “ARIGATO SHIBUYA”として登場。今春は、90年代カルチャーをテーマに多くのクリエイターが参加。
渋谷・原宿にアメリカの文化が定着し、若者があふれる街になっていった60年代から、90年代にはギャラリーやブティック、レコード屋、カフェと、ヘッドフォンで音楽を聴きながら、街歩き文化を定着させていきます。それから30年が経ち、今でもこの街は、新しい文化を生み出し、アイコニックな街として存在しています。「SHIBUYA FASHION WEEK 2025 SPRING」のコンセプトである、カルチャーと同じ語源を持つ“CULTIVATE(カルティベイト)”、もう一度渋谷を再解釈するとするなら、これまでの街へのリスペクト。何があって、なぜ今があるのか?そんな歴史を感じながら、買い物ができる「ARIGATO SHIBUYA」を渋谷・原宿にゆかりの深いさまざまなクリエーターが集い開催。新しいカルチャーを、渋谷を継承するリファレンスを感じて、取り入れ、未来へ繋げる3日間です。
SHOPPINGはもちろん、音楽やトークショー、飲食もお楽しみいただけます。

【参加クリエーター】 Cheekey by Yoichiro Ito、ENLIGHTENMENT、FALINE TOKYO、groovisions、HOW’Z、安井謙太郎(7ORDER)、LEMONLIFE WORK&SHOP、米原康正
※敬称略

【千原徹也 メッセージ】
渋谷・原宿は憧れの場所でした。
90年代に、ギャラリーやブティック、レコード屋、カフェを夢中になって回りました。それから30年、今、そのカルチャーを発信できる立場になって、あのころの僕が夢中になれる渋谷・原宿になっているか?カルティベイトというコンセプトを聞いて、そんな事を考えさせられます。
これからも、夢中になれる街でいたいという思いから今回の企画を考えました。ぜひ、僕が夢中になったカルチャーを体感しに来てくださいね。

千原徹也


【about|れもんらいふ】
アートディレクター千原徹也代表のデザイン事務所。広告(H&M、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿 ほか)、ブランディング(ウンナナクール ほか)、CDジャケット(桑田佳祐「がらくた」、吉澤嘉代子 ほか)、ドラマ制作、MV・CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛け、2023年には、映画「アイスクリームフィーバー」を制作し、千原が監督した。2024年には、原宿の商業施設「ハラカド」に事務所を移し、“原宿で、一緒になんかやろう”をテーマに、クライアント、クリエーター、お客さま、すべての人の枠を外したクリエーティブの新しい場作りにも挑戦している。
Official site:れもんらいふ外部リンク