［4月30日（水）～5月6日（火・祝振）］石井康治ガラス展 |西武池袋本店|西武・そごう

［4月30日（水）～5月6日（火・祝振）］石井康治ガラス展

4年ぶりとなる「石井康治ガラス展」を開催いたします。
2022年の青森県立美術館での大規模な回顧展やメディアでの紹介で、再評価が高まったガラス作家・石井康治。本展では石井の代表作から身近なうつわまでを一堂に展覧いたします。貴重な作品の数々をこの機会にご覧いただきたくご案内申し上げます。

［石井康治 profile］: 1948年　千葉県生まれ
1971年　東京芸術大学工芸科卒業
1977年　ガラス作家とて独立する
1979年　西武池袋本店にて個展、以降定期的に開催する
1991年　青森市に「石井グラススタジオ青森工房」を開設し、制作を続ける
1996年　11月急逝
2022年　4月青森県立美術館にて大規模な回顧展が開催され、メディアで紹介され再注目を浴びる

＜主な作品所蔵先＞
東京国立近代美術館
千葉県立美術館
青森県立美術館
北澤美術館、他多数

「環象文器」: サイズ：径33×高さ37cm
価格：935,000円

かつて旅をした南の島々のイメージを源泉として制作した作品。ガラスの中に壮大な自然を眺望し生まれた代表作です。

「風」: サイズ：幅28×高さ24.5×奥行13cm
価格：770,000円

人気の高い「樹映」シリーズの作品。森の中の木々の四季の移ろいが、ガラスで巧みに表現されています。

「花吹雪手鉢」: サイズ：径18.5×高さ19.5cm
価格：132,000円

食器、茶器など生活の中で使う器にも、日本の伝統的な文様や形を取り入れて、ガラスの可能性を追求していました。

期間限定「春のフードドライブ」開催
■4月18日（金）・19日（土）

［4月2日（水）～8日（火）］青二会
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■4月16日（水）～22日（火）