陶芸の里、益子の地で作陶に励む島岡桂先生の個展を開催いたします。
民芸の巨匠で人間国宝であった祖父の島岡達三氏より継承した縄文象嵌(じょうもんぞうがん)を施した作品をはじめ、白釉結晶の窯変など、桂先生が新たに生み出した独自の作域も出品いたします。
壷・花入・皿から日常使いのうつわまで、多岐にわたる作品の数々をお楽しみください。
【作家在廊】
■会期:2024年12月6日(金)~8日(日)・14日(土)~17日(火)各日午前10時~午後6時30分(※14日(土)のみ午後2時~午後6時30分)