西武池袋本店

注意事項、応募条件、参加規約について

【当選発表】
応募期間終了後、厳正なる抽選のうえ、当選者を決定いたします。ご当選者さまにのみ2024年8月上旬ごろに、X（旧Twitter）ダイレクトメッセージをお送りいたします。こちらのダイレクトメッセージをもって当選発表とさせていただきます。
※抽選方法・結果などについてのお問い合わせにはお答えいたしかねます。
※落選された方へのご連絡はいたしません。あらかじめご了承ください。
※ダイレクトメッセージを受信できる設定にされていない場合、当選通知をお送りすることができませんのでご注意ください。

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Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット～リトル・ダンサー～』
世界を勇気づけた最高のミュージカル！

【東京公演】
■オープニング公演：2024年7月27日（土）～8月1日（木）、本公演：2024年8月2日（金）～10月26日（土）
■東京建物Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）

脚本・歌詞：リー・ホール
演出：スティーヴン・ダルドリー
音楽：エルトン・ジョン
振付：ピーター・ダーリング
美術：イアン・マックニール
演出補：ジュリアン・ウェバー
衣裳：ニッキー・ジリブランド
照明：リック・フィッシャー
音響：ポール・アルディッティ
オーケストレーション　マーティン・コック

主催：TBS／ホリプロ／梅田芸術劇場／WOWOW／MBSテレビ（大阪公演のみ）
特別協賛：大和ハウス工業
協賛：イープラス
協力：キョードーファクトリー（東京公演のみ）
後援：BS-TBS／TBSラジオ

＜ミュージカル『ビリー・エリオット～リトル・ダンサー～』公式サイトはこちらをご覧ください＞

イントロダクション

トニー賞をはじめ、世界80以上の演劇賞を席巻1000万人以上が熱狂した最高傑作！
ビリーの挑戦があなたの心を震わせる―

作曲のエルトン・ジョンを初めとする世界的なクリエイターが手掛けた本作は、演劇賞の最高峰であるローレンス・オリヴィエ賞、トニー賞で主要な部門を総なめした世界的なメガヒットミュージカルです。
日本では2017年に初演が開幕。オーディションを経て選ばれたビリー・エリオットと実力派ぞろいの大人キャストを迎え、おおよそ4カ月に渡る東京・大阪でのロングラン公演を達成。約16万人の観客を熱狂させ日本の演劇界にも大旋風を巻き起こし、菊田一夫演劇大賞や読売演劇賞選考委員特別賞など多くの演劇賞を受賞した。
2020年は新型コロナウイルスの影響による一部中止を乗り越え、未曾有の事態で世の中が混沌に包まれていた当時、観客に明るい希望をもたらし、再び劇場を感動の渦に巻き込んだ。
そんな珠玉のミュージカルが、新たなビリーとともに4年ぶりに帰ってくる！
約1年に渡りバレエ、演技、タップダンス、器械体操、歌唱など、さまざまなジャンルのレッスンを重ね、厳しいオーディションで選び抜かれた少年たちがビリー役に挑む。

主役・ビリーは、1年に渡る厳しいオーディションを勝ち抜いた、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一が演じる。凝り固まった価値観をビリーによって変えられていくお父さん役には、初演から同役を演じ続け好評を得る益岡徹。そして数々の映画、ドラマで多彩な役を演じ活躍する、鶴見辰吾が新たに参加。またビリーに才能を見出すバレエ教師のウィルキンソン先生役は、前回公演同役で読売演劇大賞女優賞を受賞した安蘭けい。そして数多くの作品で重要な役どころを演じてきた、実力派の濱田めぐみが新たに参加。そのほかにも個性豊かな子役たち、実力派の大人キャストが集結し、ビリーをとりまく炭鉱町の世界を創り出す。

今しか見ることのできない少年たちの輝きを劇場で！

ストーリー

それでも夢を諦めなかったー
ビリーの心の叫びが未来を変える！

1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くした少年・ビリーもまた、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていた。
父はビリーに逞しく育ってほしいと、乏しい家計からお金を工面し、ボクシングを習わせていた。しかしある日、ビリーはバレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも少女たちとともにレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、そのことを知った父が大激怒。バレエを辞めるように迫られる。
しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン先生は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、バレエは女がやるものだと強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を目撃する。それは今まで見たことのない息子の姿だった。ビリーのあふれる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と心を動かされる。
度重なる苦難を乗り越えるビリーの姿は、家族全員の夢となり、やがて町全体の夢となっていく・・・。

キャスト

ビリー・エリオット：浅田良舞／石黒瑛土／井上宇一郎／春山嘉夢一（クワトロキャスト）
お父さん：益岡 徹／鶴見辰吾（Wキャスト）
ウィルキンソン先生：安蘭けい／濱田めぐみ（Wキャスト）
おばあちゃん：根岸季衣／阿知波悟美（Wキャスト）
トニー（兄）：西川大貴／吉田広大（Wキャスト）
ジョージ：芋洗坂係長
オールダー・ビリー：永野亮比己／厚地康雄／山科諒馬（トリプルキャスト）

森山大輔／近藤貴郁（ダブルキャスト）、大月さゆ、大竹 尚、加賀谷真聡、黒沼 亮*、後藤裕磨、齋藤桐人、聖司朗、辰巳智秋、照井裕隆、春口凌芽*、丸山泰右、森内翔大、小島亜莉沙、咲良、竹内晶美、森田万貴*、石田優月、白木彩可、新里藍那
*スウィング

髙橋維束、豊本燦汰、西山遥都、渡邉隼人、上原日茉莉、佐源太惟乃哩、内藤菫子、猪股怜生、髙橋翔大、張浩一、多胡奏汰、藤元萬瑠、石澤桜來、岩本佳子、木村美桜、清水 優、鈴木結里愛、住徳瑠香、長尾侑南、松本望海、南 夢依、宮野陽光