そごう千葉店

COLORZ（コロース）特集

■6階＝催事場

パリや郊外でグラフィティーを描くストリートアーティスト、コロース氏。近年はジャクソン・ポロックなどの抽象表現主義の影響を受けた作品を発表し、世界が注目している現代アーティストです。今秋、初来日予定。

画像：「The Color 007」
（アクリル・紙、57×76cm）

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出口雄樹 特集「How do I know it all」

■6階＝催事場

NYを拠点に、古典絵画の再解釈を行い、独自の表現を生み続ける出口雄樹氏。圧倒的なクオリティーで現代と過去を繫ぐ新たな絵画を開拓。月刊アートコレクターズ「完売作家特集2024」に掲載された注目作家。

画像：「弘毅」
（キャンバス、ピグメント、胡粉、膠、スプレーペイント、73.0×117.5cm）

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植田一穂 展　－花によせて－

■6階＝催事場
◆作家来場予定：8月3日（土）・4日（日）各日午前11時～午後5時

余計な描写や色彩を削ぎ落とし洗練された作品は、見る者を静かな内観に誘います。複雑な要因により混迷を深める現代において、シンプルに本質を極める植田氏の世界をご高覧ください。

画像：「夏の花」F20

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須藤和之 日本画展

■6階＝催事場
◆作家来場予定：8月3日（土）・4日（日）各日午前11時～午後5時

夜から朝に変わる時間の経過、季節の移り変わりを、美しいグラデーションで抒情的に描く人気作家、須藤和之氏。静かな風景の中に、光や空気感を感じさせます。

画像：「森うつす」F6

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Born in the 1990s －日本画のこれから－

■6階＝催事場
◆作家来場予定：大嶋直哉 8月3日（土）、佐藤佑 8月4日（日） 各日午前11時～午後5時

従来の考え方に捉われず、さまざまな素材や技法を用い、先鋭な表現に溢れた日本画のこれから。新鮮で思い切った新しい表現世界を切り開く「Born in the 1990s」3名の画家をご紹介。

画像：中村勇太「扇面に月兎」6M
（和紙に墨、顔料、岩絵具、金泥雲母）

出品作家：中村勇太／佐藤佑／大嶋直哉

秀作絵画特集

■6階＝催事場

近・現代の巨匠作家から、活躍目覚ましい俊英作家まで、一堂に集めご紹介。

画像：加山又造「墨牡丹」
（26.8×24cm　紙本・共箱）

出品予定作家：横山大観／東山魁夷／棟方志功／平山郁夫／加山又造／後藤純男　ほか

十五代 酒井田柿右衛門 展

■6階＝催事場

今年、襲名10周年を迎えた柿右衛門氏。記念すべき本年、5年ぶり2度目の個展を開催いたします。その個展に先駆け、柿右衛門氏の新作をご紹介。

画像：「濁手 葡萄文 瓶」
（径26.4×高さ26.7cm）

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近代木彫秀作展

■6階＝催事場

近代木彫を代表する高村光雲、平櫛田中をはじめ、鎌倉時代の名佛師・運慶、快慶の流れをくむ現代の大佛師・松本明慶氏の作品を中心にご紹介。

画像：平櫛田中
「福聚大黒天尊像」高さ18cm
「満徳恵比寿尊像」高さ17.5cm

心に残る洋画傑作選

■7月30日（火）～8月5日（月）
■7階＝美術画廊 ※最終日は午後4時閉場

郷愁を呼ぶ風景からダイナミックなタッチの静物まで、有名作家たちの心に残る作品を展覧。

画像：林喜市郎「広島三次郊外の農家」6号

出品予定作家：中川一政／児玉幸雄／林喜市郎／絹谷幸二／青木敏郎／野田弘志　ほか

空想博物館

■7月30日（火）～8月12日（月・祝振）
■7階＝アートスペース ※最終日は午後4時閉場

この夏、異分野で活躍する3人による「空想博物館」が開館。不思議な動物や植物がモチーフになった作品たちを会場でお楽しみください。

画像：雨宮弥太郎「にゃん」（あ）
（8.2×23.4×2.7cm）

出品作家：雨宮弥太郎／築地久弥／綿引明浩