平安時代以来、長きにわたり文化の中心であった京都。都で生み出されてきた様々な美術は、平安の王朝期に始まる和歌や物語、優雅な遊び、祇園祭や賀茂競馬といった祭礼など、都のあらゆる文化が源泉となっています。
Part1の展覧会では、歌仙絵や物語絵、祭礼・遊楽図屏風、きらびやかな調度品のほか、俵屋宗達をはじめ円山応挙、伊藤若冲、近代の神坂雪佳にいたる京の絵師達の絵画まで、京都にまつわる作品約80点を展覧し、長い歴史のなかで受け継がれ育まれてきた「都の美」をご紹介します。
細見美術館は、大阪の実業家であった故 細見良(初代古香庵)にはじまる細見家3代のコレクションをもとに、1998年3月京都の岡崎に開館しました。その収蔵品は、縄文・弥生時代の土器に始まり、仏教・神道美術、絵巻物や水墨画、茶の湯釜などの工芸品、近世の風俗画、琳派や伊藤若冲を中心とする江戸絵画など、日本美術のほぼ全ての分野、時代を網羅し、国内外で高い評価を得ています。 2012年そごう美術館では、「京都 細見美術館展」を2期に分けて開催し、同コレクションから厳選した作品の数々をご紹介します。
平安時代以来、長きにわたり文化の中心であった京都。都で生み出されてきた様々な美術は、平安の王朝期に始まる和歌や物語、優雅な遊び、祇園祭や賀茂競馬といった祭礼など、都のあらゆる文化が源泉となっています。
Part1の展覧会では、歌仙絵や物語絵、祭礼・遊楽図屏風、きらびやかな調度品のほか、俵屋宗達をはじめ円山応挙、伊藤若冲、近代の神坂雪佳にいたる京の絵師達の絵画まで、京都にまつわる作品約80点を展覧し、長い歴史のなかで受け継がれ育まれてきた「都の美」をご紹介します。
講 師: | 伊藤髟耳氏(日本美術院 同人) | |
日 時: | 2月26日[日]午前10時30分~午後3時(予定) ※昼休憩あり。昼食は各自でお済ませください。 |
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場 所: | そごう美術館 展示室内 | |
定 員: | 25名さま(事前申込み・先着順) | |
参加費: | 6,000円(材料費・入館料・消費税込) ※絵付けをした貝はお持ち帰りいただけます。 |
講 師: | 青海光氏(香道家) |
日 時: | 3月2日[金]午後2時~午後3時30分(予定) |
場 所: | そごう美術館 展示室内 |
定 員: | 50名さま(事前申込み・先着順) |
参加費: | 2,500円(入館料・消費税込) |
講 師: | 細見良行氏(細見美術館 館長) |
日 時: | 2月4日[土]午後2時より |
場 所: | そごう美術館 展示室内 |
参加費: | 無料(別途入館料が必要となります) |
2月4日を除く毎週土曜日 午後2時より
販売期間: | 2012年1月2日[月]~3月20日[火・祝] ※休館中の1月26日[木]~2月3日[金]は除く |
料 金: | 大人1,400円/大学・高校生1,000円 ※消費税含む |
販売場所: | そごう美術館 チケット売場 |
開館時間 | 午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時閉館 ※入館は閉館の30分前まで |
主 催 | そごう美術館、細見美術館 |
入館料 | 大人1,000(800)円、大学・高校生800(600)円、 中学生以下無料 ※消費税含む。 ※()内は前売および20名さま以上の団体料金。 ※障害者手帳をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは()内の料金にてご入館いただけます。 ※前売券はそごう美術館またはセブンイレブン、ローソンチケット、イープラスにてお取り扱いしております。そごう美術館での前売券販売は、1月25日[水]までとなります。 |
後 援 | 神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会 |
協 賛 | そごう・西武 |