9世紀初頭に誕生し、約600年に渡って栄えたアンコール王朝。本展はプノンペン国立博物館の所蔵品により、アンコールワットに安置されていた仏像や神像をはじめ、遺跡の一部であった柱や彫刻の装飾など、日本初公開を含む約80点を展覧します。
会期
2005年10月29日(土)~12月18日(日)
休館日
会期中無休
開館時間
午前10時~午後8時 *入館は閉館の30分前まで、最終日は午後5時閉館
主催
テレビ朝日、(財)そごう美術館、東映
特別協力
カンボジア王国
協力
プノンペン国立博物館
後援
外務省、文化庁、カンボジア王国大使館、 神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会(予定)
料金
大人1,200(1,000)円、大・高生1,000(800)円、中・小700(500)円 *( )は前売り、20名以上の団体料金 *消費税込み
ギャラリートーク
本展覧会の監修者である上智大学長 石澤良昭氏が、アンコールワットの魅力や展覧会の見どころを会場内でご案内いたします。
日 時:
11月6日(日)午前11時/午後2時 各回20分程度
場 所:
6階そごう美術館「大アンコールワット展」会場内
参加費:
無料(ただし美術館入館料がかかります)
お問い合わせ先:そごう美術館 045-465-5515(直通)