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北原
期 間 2002年9月7日(土)~9月29日(日)
場 所 そごう美術館(そごう横浜店6階)
開館時間 午前10:00~午後8:00
*最終日は午後5時閉館
*入館は閉館の30分前まで。
◆入館料◆
大人1000(800)円/大・高生600(400)円/中・小学生400(200)円
* ( )は午後6時以降の入館料
* 消費税含む
* 毎週土曜日は高校生以下無料
sakuhin
【主 催】
そごう美術館、神奈川新聞社
【後 援】
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
【企画省力】
東京富士美術館

毎週土曜日、午後2時から
主な出品作家
ヴェロネーゼ  ヴァン・ダイク  ナティエ  アングル  ターナー
コロー  ミレー  セザンヌ  モネ  ルノワール  ユトリロ  モディリアーニ


■アントニー・ヴァン・ダイク(1599~1641年)
フランドル出身で、イギリス国王チャールズ一世の首席宮廷画家。当時のイギリスの肖像画界に大きな影響を与えた彼の肖像画は、国際的にも高い人気を誇りました。
 
■ジャン=マルク・ナティエ(1685~1766年)
フランスの肖像画家。モデルを神話の中の登場人物に見立てて描く、“見立て肖像”で名声を得ました。1718年には歴史画でアカデミーの会員にもなっています。
 
■ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(1780~1867年)
新古典主義を代表するフランスの画家。ダヴィッドに学び、44歳で成功を収め、1829年には、国立学校の教授に就任。フランス画壇の中心人物となりました。
 
■ジョセフ・マラード・ウィリアム・ターナー(1775~1851年)
ロマン主義の画家。イギリスきっての風景画家。1794年に出展した水彩画が評判を呼び、1799年には、ロイヤルアカデミーの準会員に、1802年には26歳にして正会員になっています。イタリアの光と大気に魅了され描いた後期の作風は、印象主義への先駆けにもなっています。
 
■ジャン=バティスト・カミーユ・コロー(1796~1875年)
フランスの風景画家。1855年のパリ万博美術展にてグランプリを獲得。フランス政府買い上げになった作品も多数あります。バルビゾン派の若い画家たちを援助し、「コロー親父さん」と呼ばれ慕われた彼の作品は、19世紀の自然主義、写実主義、印象派の流れの中で大きな位置づけになっています。
 
■ジャン=フランソワ・ミレー(1814~1875年)
フランスの画家。「落ち穂拾い」「晩鐘」といった名作を世に送り出しています。ミレーが、しばしばバルビゾンという村に滞在し、制作を進めたことから、彼に影響を受けた画家たちがこの村にが集まるようになりました。彼らはバルビゾン派と呼ばれています。
 
■ポール・セザンヌ(1839~1906年)
後期印象派の画家。深い造形美で、20世紀の美術に大きな影響を与え“近代絵画の父”と呼ばれるセザンヌですが、生前は、一部の者にしか認められず、無能な画家と言われていました。
 
■クロード・モネ(1840~1926年)
セザンヌ、ルノワールと並び、印象派の巨匠として知られるモネ。彼は日本の浮世絵に影響を受け、晩年を過ごしたフランス・ジヴェルニーには、太鼓橋までもを配した日本庭園を造り、描写を繰り返しています。
 
■ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841~1919年)
磁器工房の見習いとして絵付けをしていたことが画家への道の始まり。モネ、ドガ、ピサロらとともに、印象派をリードした巨匠のひとりとして知られ、日本では特に高い人気を誇っています。
 
■モーリス・ユトリロ(1883~1955年)
エコール・ド・パリの代表的画家。母の愛情に飢え、アルコールに溺れながら、精神病院への入退院を繰り返したユトリロ。母、シュザンヌ・バラドンは、モンマルトルで画家たちのモデルをしており、ルノアールの「ブージヴァルのダンス」や「都会のダンス」という絵にも登場しています。
 
■アメディオ・モディリアーニ(1884~1920年)
21歳の時にパリに渡ったモディリアーニは、モンマルトルでピカソと、モンパルナスでエコール・ド・パリの仲間と出会います。35歳の若さでこの世を去るまでに、独特な表情を持った人物画を数多く残しています。

クリアファイル
《赤い服の女》250円
一筆箋
《海辺の船》250円
メモ帳
《シルクのソファー》200円
リングノート
《花と果物のある静物》300円
●テレフォンカード(睡蓮、花と果物のある静物など) 各800円
●パンフレット ・フランス名画栄光の400年 800円
       ・ヨーロッパ絵画伝統の400年 800円
●絵葉書(ミレー・鶩鳥番の少女、モネ・睡蓮など) 各80円
●メモ帳(睡蓮、赤い服の女など) 各200円
●一筆箋(睡蓮、ユースポフ公爵夫人など) 各250円
●クリアファイル/A4(睡蓮、ユースポフ公爵夫人など) 各250円
●クリアブック(睡蓮、海辺の船など) 各500円
●ボールペン(睡蓮、シルクのソファー) 各300円
●リングノート/縦(睡蓮、シルクのソファー) 各300円
●リングノート/横(ユースポス公爵夫人、赤い服の女) 各400円
●ハードカバーノート A/ユースポフ公爵夫人 700円
          B/シルクのソファー 700円
          C/花と果物のある静物 700円
●レターセット(睡蓮、花と果物のある静物) 各500円
●マグネット/角(睡蓮、ユースポフ公爵夫人など) 各250円
●マグネット/丸(ユースポフ公爵夫人、赤い服の女など) 各250円
●アートクリップ(豊穣な恵み、ユースポフ公爵夫人など) 各100円
●アートパネル(睡蓮、赤い服の女など) 各1,200円
●額縁/アートパネル用(白金、金) 各3,600円
●印鑑ケース(豊穣な恵み、赤い服の女) 各1,000円
●ソーイングセット(豊穣な恵み、赤い服の女) 各1,000円
●アクセサリー(ブローチ各種、パールネックレス各種) 各1,000円
●ミニフレーム(赤い服の女、鶩鳥番の少女など) 各1,000円
●額装品/小(赤い服の女、海辺の船など) 各2,000円
●ハンドスタンドミラー(赤い服の女、画家の庭など) 各1,000円
●ブックマーカー(赤い服の女 シルクのソファーなど) 各500円
●高級模型画(赤い服の女、鶩鳥番の少女など) 38,000円
[予約販売品]
 
多種多様なグッズを用意してみなさまのお越しをお待ちしております。