期 間 2002年6月29日(土)~7月22日(月)会期中無休 |
場 所 そごう美術館(そごう横浜店6階) |
開館時間 午前10:00~午後8:00
| *最終日は午後5時閉館。
*入館は閉館の30分前まで。
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◆入館料◆
大人800(600)円/大・高生600(400)円/中・小学生400(200)円
* ( )は午後6時以降の入館料
* 毎週土曜日は高校生以下無料 |
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【主 催】
| そごう美術館、読売新聞社 |
【後 援】
| 神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会 |
【協 力】
| 学校法人女子美術大学、女子美術大学同窓会、
キヤノン株式会社、キヤノン販売株式会社、
株式会社日本ヴォーグ社、財団法人日本手芸普及協会 |
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毎週月曜日・水曜日・土曜日/午後2時から(7月8日(月)は除く)
サインは美術館売店でお買い求めの『ジャパネスクキルトストーリー』に限らせていただきます。
服部早苗&広瀬光治氏のトークショー 7月8日(月)午後2時から 会場 3階ミレニアムコート |
パッチワーク・キルトはヨーロッパで生まれ、アメリカで大きく発展しました。それまでベッド掛け、コートなど生活のためにつくられてきたキルトですが、やがて木綿が量産されるようになると、そこにさまざまなデザインが施されていきます。キルトのパターンの名前は、日用品や自然、宗教など身近なものからつけられ、人から人へと伝承されていきました。このキルト文化は、時代の流れの中で衰退した時期もありましたが、現在では、再び注目が集まり、伝統的なデザインだけではなく、新しい手法、デザインのキルトも作られるようになっています。
田園調布に生まれ、女子美術大学で服飾と美術を学ぶ。
パッチワークスクール「サナエアートスタジオ」を主宰し、指導にも当たる。その活躍は多方面に及び、
西陣織の婚礼衣装や相撲力士の化粧まわしのデザインなども手がけ、1993年には皇太子妃殿下のご成婚を祝う作品を依頼される。
2001年、日本人として初めて、ニューヨークにある「アメリカン・クラフトミュージアム」に《ロマネスク桜》が永久所蔵される。
『ジャパネスクキルトストーリー』(本年2月、日本ヴォーグ社刊)など、作品集も多く出版されている。
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特殊染めハンカチ
(綿100%、50×50cm、全4柄)1,500円 |
作品集「ジャパネスクキルトストーリー」 3,500円
ビデオソフト「服部早苗美の世界」(VHS、1時間) 5,800円
額絵セット(12枚セット、額なし、B4サイズ) 2,000円
ポスター(雨月物語・豊饒2作品入り、B2タテサイズ) 1,000円
風呂敷(ポリエステル、73×73cm、1柄2色) 2,000円
型染めハンカチ(綿100%、48×48cm、1柄6色) 1,000円
スカーフ(シルク100%、106×106cm、4柄) 12,000円
プリーツスカーフ(シルク100%、106×106cm、4柄) 15,000円
ブラウス(ポリエステルサテン、L・M、2柄) 28,000円
Tシャツ(綿100%、L・M、3柄) 12,000円
など多数取りそろえております。
※価格はすべて消費税別です。
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